オーガニック道場

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オーガニックの語源って?

オーガニックの語源は欧米の言葉にあります。

もともと、オーガニックという欧米の言葉はORIGIN、つまり物事の根本への追求、本物を求める運動、すなわち、自然農法や有機栽培による食材を食べるという食を中心とした貴族階級から生まれた運動ともいえます。

つまり、オーガニックは根本的に、自然界の本質的な力と生命力を最大限に生かして栽培したもの、食べ物やコットンなどに基づいた生き方と言う意味でした。

自然破壊や環境汚染など、そういった自然の生態系を壊すような動きに対する保護的運動に近い反応としてのオーガニック活動も存在します。こういった動きは農薬汚染や地下水汚染などによる被害から、自然環境保護運動と連動して有機栽培・自然の生命力を食とする動きが強まったともいえます。

しかし、オーガニックのもともとの定義が化学肥料や農薬に頼らずに堆肥や生物などを利用して栽培するという、健康で安全な農作物の栽培方法を指していることは今も変わらないのですが、オーガニックというのはそれ以上に広い範囲の意味を含んだ概念として発達してきました。

つまり、食のみならず、現在では、衣食住、すべてに関わる概念として使用されています。

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オーガニックの意味は何?

ではオーガニックの定義とはなんなのでしょう。

一言で言えば、オーガニックはひとにも地球にも自然にも優しい製品、生き方なのです。

もともとオーガニックは有機農作物に使われていたので、オーガニックと言うと食物だけを思い浮かべることが多いはずです。 

たとえば、次の文章を読むと、それがひとだけの利益を考えずに、自然界の法則を大切にしていることがわかります。

オーガニック農業=”オーガニック農業はひとつの環境保護意識をもった生産管理システムです。それは生物の多様性や、生物学上の循環や活動そして農業生活を促進し高めます。それは遊休農地の投入という最小利用に基づいている。また土地を回復したり、維持したりそして環境意識をもった調和を高めたりする管理実践にも基づいている。”
http://www.serendipitea.co.jp/serendipitea/organic.htm

ただし、現在のオーガニックという言葉が指しているものはこの狭義の意味に限りません。上の文章だけみると有機農産物の栽培のみを指すようですが、現実的には現在の日本におけるオーガニックというのは単に食を指すのではなく、LOHASロハスやその他マクロビオティックなどの思想や健康法、ライフスタイルをも含むものに発展しつつあります。簡単に言えば、私たちの話す日本語が常に新しい言葉や言い方を産むように、オーガニックという概念も、現在も常に発展し続ける概念といえるでしょう。

ちなみにオーガニックと同源のように使われるロハスとは、アメリカでオーガニックの概念より発展したもので、食だけではなく、むしろ全体の生き方に関する包括的な概念といえます。こちらはヨガやピラティスのような体(健康)に関するものや、毎日の考え方、ライフスタイルも重要視されています。

同様に、マクロビオティック=玄米菜食主義の思想は、元来日本にあった生食、つまり、自然と調和した生き方を指していますが、ここには有機栽培、オーガニックの概念がそのままいきているといえます。

つまり簡単にいえば、現在の日本におけるオーガニックと言う言葉はこれらを混合させた概念として人々の生活に根を下ろし始めているといえます。またその国によって定義が違うことも多いです。

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オーガニック作物の定義って?

オーガニック作物を断定する基準というものはあるのでしょうか?

もちろん存在します!

日本では1999年にJAS法の改正とともに厳密に定義されることとなりました。有機農産物が細かく定義されたため、登録認定機関が認証をしないと「オーガニック(有機)」と表示できないため、世界でも、もっとも厳しい基準が適応されています。

海外でも先進国においては政府の定めた法的基準にそって厳密な検査が行われ、各種試験にパスすることによって、初めて、オーガニックとラベルをつけることができるのです。

つまり、ただ単に自然のもの=オーガニック、という方程式は成り立たないということです。一般的にオーガニックとは、3 年以上石油化学合成肥料を使わない有機・無農薬栽培を指しています。

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オーガニックとナチュラル

日本のオーガニック製品は必ずしもオーガニックではないことがあるのは事実です。

というのも農作物にはJAS基準が適応されますが、加工製品にはそれがあてはまらないことが多い上、インターネット上では勝手にオーガニックと名前をつければ体によさそうということで使っているところも実に多いです。

つまりオーガニック製品と名のついたものでも、100%オーガニックの材料をつかっているものと、実は70%未満がオーガニックの製品と、また、ひどい場合は、自然のものをつかっているというだけでオーガニックと記載されているものもあるのです。

ナチュラルとオーガニックと言うのは似ているようでまるでちがった産物です。

ナチュラルと言うのは自然の材料を使っているというだけのことで、JASなどの有機栽培法などの基準にそって栽培された自然の農作物からできた製品(つまり加工過程にも化学薬品を不使用など)ではないということになります。

つまり、放し飼いの鶏の卵や、ホルモン不使用のえさを食べている鶏の卵も、厳密に言えばオーガニックとはいえないので、自然食品=オーガニックではないのです。

また、加工品も原料から輸送までいろいろな基準が設けられているので、オーガニック製品は自然と高品質となります。ただ厳密に言えば、輸送まで有機(化学物質フリー)でオーガニック製品と言う場合と、原料のみを有機栽培・オーガニックと言う場合では違ってきます。

本当の意味でオーガニックであるためには、原料である動食物を育てる段階からその加工、そしてその輸送まですべての過程においてオーガニックの基準に達していなければオーガニックとは呼べず、また、基本的にその効力を感じることができないといえます。現在、オーガニックといえば健康志向、そういったブームの中で、よりはっきりとした加工製品に関するオーガニックの基準が再度問われているのかもしれませんね。

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どうすればオーガニックになれるの?

オーガニックになる=オーガニックな生活をおくる、と言う意味だと仮定すると、それはいつでもどこでもそのひとの意識次第でオーガニックな生活をすることができます。

オーガニック=高いというイメージは確かにあるものの、現在はネットのお店も数多く存在しますし、その効果を考えると決して高いとはいえないのではないでしょうか。

健康、美容、自然に対する愛着心など、長期における体や精神に関するメリットのもたらすものは多大です。特にこれから人生を歩む赤ちゃんや子供たちにとって、現在の化学物質にあふれた世界でもっとも重要なのはそういった環境づくりともいえます。同時に自然の恵みを直接感じることから心優しい、自然への理解も育んでいってくれるのがまさにオーガニックな生活ではないでしょうか。

お金をかけなくとも、オーガニック栽培の野菜を直送してもらうことで、出荷費用を削減し格安で手に入れることもできますし、少々形が悪くてもよければ、そういうものを安価で販売しているお店もあります。洋服や赤ちゃんの布オムツなど初めの出費は確かに少々高めですが、繰り返し使えるメリットがあるわけですし、アトピーや体調不良を起こしてからかかる費用や精神的・身体的ストレスを考えれば、できるだけ赤ちゃんや子供には安全性の高い生き方を与えてあげたいものですよね!

オーガニックになるということは、ちょっとだけ、今までみていた物事も視点をかえるだけでだれでもできることなのです!

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オーガニックはどこでみつかるの?

オーガニック製品はどこで買うのが一番なのでしょうか。

たとえば野菜類であれば、銀座などでは松屋デパートの地下にも多く置いてありますし、後は自然食品店(自然=オーガニックではないのですが・・)や自然食を出してるお店においてあったりします。

しかし、なんといっても一番手っ取り早いのはやはりインターネットで検索し、ネット注文で配達してもらうのが簡単で楽でしょうね!私もしょうゆや味噌など重いものをひきずって歩くよりは、玄米などと届けてもらったほうがほっとします。

その際に「オーガニック 食品」で検索することもできますが、マクロビオティックでは必ず有機食品などを用いているので、「マクロビ 食品」などでも、多数候補があがります。「マクロビオティック レストラン」などでレストラン検索や、「オーガニック カフェ」では、食事ができる場所を見つけられますし、日本では自然食とごっちゃになっているところが多いので、「自然食」や「自然食品」をキーワードとして探してもでてきます。ただこの際に気をつけなければいけないのは、厳密にナチュラル=オーガニックではないということです。やはり、オーガニック専門のお店が一番安全ですね。

私の場合は、以前、自己免疫疾患を患ったため、自然医食という漢方系の治療法を何年もしてきました (御茶ノ水クリニックという小さなところで森下敬一先生がやっておられました)。そこではもっぱら有機食品を使うのですが、その使用するものを専門にうっているお店があり、具ルージアといって通販でも購入可能で電話で即配が可能でした(アオゲラ通販といったと思います)。

値段も内容も大きく変わってくるので、たとえばミクシィなどのSNSなどのコミュニティで相談して一番ベストなお店を探したり、後は、インターネットで探すのが一番時間の無駄がなくていいかもしれません。ネットショップの多くは店舗もだしてるところが多いです。

オススメなオーガニック野菜お試し版で私がよかったと思うのはOISIXおいしっくすのおためしセットです。お手ごろ値段で有機野菜のこくのある濃厚なおいしさは格別です!

OISIXおいしっくすについてもっと詳しく知りたい方はコチラ

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オーガニックって有機とはちがうの?

オーガニックはまさに有機のことです。

ナチュラル・ハーモニーのサイトに依れば有機ということばの語源は「天地有機」という中国の漢詩の一節だったという説があるそうです。「天地有機」とは天地に機、有りと読んだとか。天地には「機」つまり「仕組み」があり、その仕組、法則があることを先人たちも感じ得てそこからさまざまな知恵を得ていたのではないかといわれているそうです。

有機栽培でつくられる食物や繊維、動物であれば化学飼料を一切与えていない動物、それらは英語では「オーガニック」とよびます。

つまり俗にいう有機野菜はオーガニック野菜のことですし、有機農業はオーガニック農業ということになります。

農産物に関して言えば、ひとつあたりの坪数などもきまって育てられるので日光のあたりや栄養が偏らないという面でも優れている有機栽培とオーガニック栽培は同義語です。

畜産物は飼料、殺虫剤などに化学物質を一切使用できないように決められています。オーガニック肉などとあるのはたいてい有機飼料で育ったものです。

有機はまさにオーガニックの日本語訳です。本来1〜2世紀前まではすべてがオーガニックだったはず・・・。有機と言う言葉がうまれたのも化学物質とともに、ということになります。

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オーガニックってLOHASとはちがうの?

もともとは若干その意味は違っていますが現在ではかなり近い意味で使われていることが多いです。

もともとLOHASというのはLifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をとったもので、これは「人と地球にとって、健康で持続可能なライフスタイル」の総称として、アメリカの社会学者ポール・レイ氏らが、1998年、全米15万人を対象に15年間に渡って実施した価値観調査からつくったものです。快適に暮らしたいという欲求(EGO)と、地域社会における環境との共生(ECO)を両立させながら、新しい生活文化を創造していくのがその根底にあります。(http://www15.ocn.ne.jp/~hurusato/page002.html

簡単に言えば、お金をかけなくとも、どんな状況にあっても、自分らしい癒しを実行できる生活を営むことがLOHASであるといえます。ロハスのフォーカスは、1持続的経済(再生エネルギー、グリーンな都市計画、交通手段、省エネ商品、社会貢献活動など)、2健康的な生活(オーガニック食品、サプリメント、化学製品不使用の衣類・石鹸など)3代替治療(代替医療、漢方薬、ホリスティックな疾病予防)4自己啓発(ヨガ、フィットネス、能力開発)、5エコ環境(環境にやさしいライフスタイル、家やインテリア、価格よりも性能重視、自然を感じる生き方のための環境づくり)

つまり、オーガニックと言う言葉が根本的に環境破壊や汚染に対する安全な食を求める動きから生まれたとすれば、LOHASというのはそれがさらに発展した社会においてより包括的なものといえます。オーガニックの概念をベースに独自に発達して体系化してきた現代の社会における包括的な生き方を指す概念というわけです。

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オーガニックがどうしていいわけ?

現在の社会には化学物質があふれていますよね。

知らないうちにそれは皮膚や呼吸器、衣食住のすべてを通して、体に吸収されてしまっているのです。

それが最近話題になっている経皮毒などと呼ばれるものです。残留化学物質がたまると原因不明の病気になったり、アレルギーになったり、ひどくすればがんなどにもつながるといわれているのです。

オーガニックが体にいいのは、そういった化学物質を一切使用していない土壌から生まれた自然の法則にかなった食べ物や衣類、ケア用品だからです。

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オーガニックってだれが決めるの?

オーガニックってだれが決めているのでしょう?

オーガニック農産物をつくる農家を検査して断定するのは日本では国の登録認定機関です。つまり1999年にJAS法の改正とともに厳密に定義されたその基準に従って、各農家が有機野菜や果物、有機穀物などをつくる土台を有しているか判断するのです。

そしてそれに基づいて選ばれた農家が実際に有機野菜をつくり、それを有機として売り出すのです。だから、厳密に言えば、有機農作物をつくれると判断された農家が有機JAS規格に基づいてつくった野菜などを有機として売り出すというわけです。

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オーガニックは赤ちゃんでもできるの?

もちろん!

赤ちゃんだからオーガニックな生活をさせてあげたいものです。

赤ちゃんが生まれる前の妊娠段階から、ママが食生活に気をつけてオーガニック生活をしていれば、精神・体質ともに赤ちゃんには絶対に有利なはずです。

赤ちゃんの肌を触ると本当にふわっふわでやわらかいですよね!
まさにその角質層が形成されていない赤ちゃん肌に、現代の化学物質がおそいかかるのです。

赤ちゃん用の衣料品の多くはかわいくそして簡単さが理由で化学処理されたものが多いのが現実です。その残留物が肌から知らないうちに吸収され、アトピーなどのアレルギー疾患をおこしたり、原因不明の症状につながっていくのです。

皮膚からの吸収がそんな状況であれば、食品からの吸収がさらに大きな影響を与えることはもう言わなくともわかりますよね・・・。
単に無添加無着色の離乳食=安全とは限らないので、ご注意!

自然=オーガニックではないです。しかも、有機栽培は通常3年以上化学肥料を使っていない土壌でしか認められないのですが、自然と歌われているものは、単にどんな土壌でも現在の時点で化学肥料を与えていない場合でも自然と勝手に名づけることができます。オーガニックは国の認定検査機関の認証がないとオーガニックと勝手に名づけることはできません。

赤ちゃんの離乳食には気を配りたいものですね! インターネットで「オーガニック 赤ちゃん」など検索するといろいろなサイトに出会いますよ!

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オーガニックは病気の人にもお年寄りにもいいの?

現在は健康ですが、数年前まで私はかなり体が弱く、まともに外にも出られない状況だったのです。

16歳のときに発症した自己免疫疾患(膠原病みたいなものですね)のせいで、ステロイド投与も多く、体はがたがたになっていました。治る見込みもなく、症状がでたら薬を投与、という西洋医学に疲れきっていました。原因不明で、何をしてもよくならない。そんなときにであったのが、森下敬一先生の本でした。

マクロビオティックの思想を根底に、がんや難病と指定されたひとたちが、食生活から根本的に変えることによって、健康を取り戻すことができるという内容でしたが、それに私はすがってみたのです。

現に、私はもう治らないといわれていた免疫疾患が、玄米食と有機野菜や漢方との併用で、血液検査の結果が平常値にもどったのは4年後でした。もっと早く出会っていれば、と何度思ったか分かりません。

医食同源、オーガニック完全食、そしてそういった自然と同源であるという生き方をもっと早く行っていれば、と今も思います。こういうマクロビオティックに近い東洋医学の考え方は、まさに、オーガニックのもつ自然の治癒力の証明でもあるんですよね。そしてその効用は病気の人もお年よりも年代不問といえます。

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オーガニックって漢方とはちがうの?

オーガニック=漢方ではありません。

東洋における漢方医学は何千年もの間、人間をひとつの宇宙体とみなし包括的な視点から疾病予防や疾病治癒をに使われてきましたよね。

オーガニックも確かに現在はLOHASなどと同様、単に食のみならず、包括的に衣食住にかかわる概念として存在しています。

ただし、オーガニックは基本的に疾病治癒を目的として発展してきたものではなくて、むしろ人間の起こしてきた行為が自然を破壊し、自然が失われる過程で人間がそのしっぺがえしをくらった現実に対する思想的な反論、つまり、人間も最終的には自然の一環の一部である、よって、自然の法則に基づいた生き方をしていくことが必然的に人間の健康、幸せにつながる、といったそういう概念が根底にあるわけです。

だから、アトピーやアレルギー疾患のひとがオーガニックなライフスタイルを行ったとき、その効果は確かに目覚しいものがあると思います。現に私自身が自己免疫疾患をマクロビオティックなライフスタイルで克服した経験があります。ただ、漢方のようにはじめからそれを意図してつくられたものではないということです。

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オーガニックって食べ物だけなの?

オーガニックって食べ物だけなの?
とんでもない!

オーガニックはもともとは食を中心に生まれた概念ですが、衣食住にわたっています。

オーガニックコットンでできた衣類、タオル、下着、ベビー用品、カバー類、パーソナルケア用品、石鹸、シャンプー、洗剤・・・。経皮毒を防ぐためにも大切です。

オーガニック食品も、農作物、肉以外にも現在では加工品一般もオーガニック素材のみでつくられたものが多くあります。

オーガニックライフスタイルには、住居も大切なコンセプトです。自然にやさしい家、自然素材を多く用いて、シックハウス症候群などを防ぐ住居はアレルギー体質の子供をつくらないためにも大切になっていくでしょう。

オーガニックは身の回りのものすべてに応用することができます。

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オーガニックって風水みたいなもの?

古来中国に伝わる学問としての風水が環境学的な要素をもっているのは事実ですが、やはりまるで異なっています。

風水は、運気や気の流れを家の向きや位置などをもって「操って活用する」というところにあります。運が悪いときは、気の流れが閉ざされているという考え方です。

確かに環境を操るという意味では環境学といえるのかもしれませんが、同じ環境学という言葉を用いる場合でも、有機農業においては、有機環境科学や生体環境学のようにもっと科学・サイエンスに基づいた考え方がやはり根っこにあります。工業発達などにおいて人工的な環境が自然を無視しているという危機感から初期の概念が生まれたからです。

もちろんマクロビオティックなどは元々の概念が日本にあったように東洋漢方医学などにもみられるわけですが、見えないものを操るというものとは根本的に違っているといえます。

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オーガニックって衣類もそうなの?

衣食住すべてにわたっているので、衣類ももちろんあります!

タオル、バスローブ、マット、マフラー、肌着、靴下、Tシャツ、布団、シーツ、寝具、などいろいろ。

オーガニックコットン100%使用した製品を作っているブランドも多数あります。肌着メーカのワコールも、オーガニックコットンを使用して、漂白剤などを一切使っていないものを販売しています(http://www.e-shop.wacoal.co.jp/1f/lohas/

公的な認証機関が認定のオーガニックコットンを使用していればなお安全ですよね!

メイド・イン・アースは、衣類だけでなくて、音のでるかわいいぬいぐるみも!赤ちゃんが口にしても問題ないとっても自然なおもちゃです。
http://www.rakuten.co.jp/earth/369808/417812/

グリーンコットン(http://green-cotton.co.jp/Contents/green_03.html)ではデンマークから輸入した生地、糸をつかって商品化しているオーガニック衣類専門取扱店です。カジュアルウェアも多数ありますよ!

下着専門店も!オーガニックコットン下着通販は下着のみ販売しています。(http://www.live-in-nature.jp/hpgen/HPB/entries/36.html

自然食品・ナチュラル雑貨「わらべ村」には雑貨やアロマグッズもうっています。(http://www.warabe.co.jp/toriatukai-list/kotokotocotton.html

インターネットで色々調べてみるとどんどんでてきてびっくりするくらい多くの個人店がありますよ!どうせ着るなら安全で気持ちのいいものがいいですよね!

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オーガニックってお金がかかるの?

お金がかかるかどうかはどこでどのように買うかによって変わってくると思います。

たとえば、赤ちゃんの布おむつ。
初期費用は確かにかかりますが、紙おむつに比べて洗えるし再利用ができる上、赤ちゃんの肌にもやさしいし、大切に保存すれば次の子供にも仕えますよね。

それに、それをつくっているひとたちや自然にも負担がかからないという利点があります。途上国で生産されるオーガニックコットンの多くは、フェアトレードという生産者・労働者にフェアな条件での輸出を通してなのですが、通常のトレード条件にかわってはるかに有利な条件です。
だから、オーガニックコットンなどに関しては「高い」の価格設定には貧しい生産者にも利益があるプライス設定になっていることが多いです。

野菜など農作物の生産も有機であれば必然的に手がかかります。農家のひとに感謝していただける価格になっていて、そのかわりに安全・安心・信用が買えるわけですよね。心もあったかい気持ちになれるし。

食べ物も衣類も、体への影響などを考えて、それが長期的に高いと思うか、安いと考えるかはそのひと次第。病気になってしまえば、何年も何年も治りませんからその精神的苦痛も身体的苦痛も計り知れないものがあります。

アレルギ−体質を簡単に改善するといっても、私自身、アレルギーの宝庫といわれるほどアトピーから喘息からありましたが、ここまで普通の生活ができるまで本当に10年以上かかっています。子供には小さい頃から体質作りを心がけたいと思い、今もオーガニック中心の生活を心がけています。

ちなみに、有機農家でも直売の場合はいろいろな値段を設定しているところが多いので一概に高いとはいえないので、まずはあちこちにあたってみることがいいと思いますよ!おいしっくすOISIXみたいにお試し特別価格があるところもあります!

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オーガニックって美味しいの?

ひとことでいえば、おいしいです!

オーガニック野菜の味は、こくがあって、まろやかで、本当に「あ〜野菜だなぁ!」って思わせる味です。

だから自然と薄味志向になります。素材の味だけでリッチだから、余計な調味料を使う必要がないんですよね。

ただゆでるだけでも野菜本来の独特の味がでていておいしいですよ!

オーガニック野菜などをつかった加工品も(味噌とかしょうゆとか)やはりこくがあって、リッチな味わいです。

ぜひ、オススメです。

一昔前は、無農薬野菜などはまずいという印象が強かったと思います。今は有機栽培のノウハウが豊かになっているため、土壌の管理から何から、おいしい野菜作りが最大限に生かされているため、おいしくなってきたといえます。

外食も自然食ブッフェをうたってオーガニック野菜を使った料理をだすところが増えていますよね。

マクロビオティックのChayaさんとか、自然派ブッフェの野の葡萄とか、銀座の飼飼(ケケ)とか、どれもインターネットで検索するとすぐいくつもいくつもあがってきます。

野の葡萄はよくいきますが、家庭の味付けで気軽なお値段で(2600円くらい)ブッフェ食べ放題というわけで、食欲旺盛な我が家のお気に入り!Chayaは、もっと厳密にマクロビのコンセプトでつくっているので玄米もあって非常においしいです。

オーガニックカフェではオーガニック素材のケーキやコーヒーなどもあっておいしいですよ!どうせ同じものを飲むなら体に優しいものを飲みたいですよね!

またひとことでオーガニックといっても和食から洋食、中華までさまざまです。薬膳と称しているところもありますし、オーガニックをどういう名称で料理にいかしているかは実に様々です。

なにはともあれ、オーガニックはひとことでいえば、おいしい、です!

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なんで今オーガニックなの?

昔からあった無農薬野菜。

では現在のオーガニックブームともいえる現象となにが違っているのか。一番大きな違いは、昔からあった有機というのは、食品に限定されていることが多かったのに比べ、現在のブームは衣食住にまたがっているということです。

実際オーガニック食品は昔から存在していたのです。有機野菜も昔からあったにもかかわらず、自然食品、健康食品、無農薬野菜という名前で今までうられていました。

従来の有機という言葉が自然食品を相手にしていたのに比べ、現在使われているオーガニックという言葉がカバーするのは実に食品すべて、そのほか衣食住すべての分野にわたるところが一番大きな発展といえます。

その一因としては、オーガニックと言う概念を包括的なものとしてマーケッティングする中で、市場がひろがり、オーガニックにこだわった多種多様な製品を扱うスーパー、デパート、生協、宅配ビジネスなどが急激に増えたことがあります。

またそれを扱う外食産業の増加もオーガニックを広める結果となってきたのです。今まで、体にいいものはまずい。そういったイメージが強かったのに対し、オーガニックには、グルメと言う言葉すらあてはまるようなおいしさをねらった外食産業が増えています。

しかも大手企業では専門の「オーガニックチーム」なる組織を作り、アメリカの認定機関とも提携し、本格的に開発を狙っているところもあるといいます。そういうところではオーガニックが「売れる」産業であるとそうみているわけです。そこに従来のものとの違いがあります。

しかし、現在のオーガニックブームは、従来の健康への関心が再燃したというよりは、消費者のライフスタイルや意識の変化にあるという意見もあります。

ただ、体によいというのではなく、全体的な視点から衣食住のほぼ全域にまたがっているのが現在のブームだからです。

自然との調和、地球への思いやり、共存、そういった要素も含まれているため、を実行するためにそのひとの生活そのものが問われることになります。つまり、単に健康のため、というよりも、そのひとの考え方や知識、そういったものも問われることになるわけです。

「安全」、「美味グルメ」、「高品質」、「クオリティーオブライフ」、「高級感」、「知識層としての意識」、「自然への理解」と「健康」の探求、などなど、そういったものが組み合わさって包括的なコンセプト、「オーガニック」を生み出しているのです。

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「オーガニックに考える」の目次

オーガニックに考える [18]


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「世界各国のオーガニック」の目次

世界各国のオーガニック [9]


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「オーガニックの課題」の目次

オーガニックの課題 [3]


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