オーガニックってLOHASとはちがうの?
もともとは若干その意味は違っていますが現在ではかなり近い意味で使われていることが多いです。
もともとLOHASというのはLifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をとったもので、これは「人と地球にとって、健康で持続可能なライフスタイル」の総称として、アメリカの社会学者ポール・レイ氏らが、1998年、全米15万人を対象に15年間に渡って実施した価値観調査からつくったものです。快適に暮らしたいという欲求(EGO)と、地域社会における環境との共生(ECO)を両立させながら、新しい生活文化を創造していくのがその根底にあります。(http://www15.ocn.ne.jp/~hurusato/page002.html)
簡単に言えば、お金をかけなくとも、どんな状況にあっても、自分らしい癒しを実行できる生活を営むことがLOHASであるといえます。ロハスのフォーカスは、1持続的経済(再生エネルギー、グリーンな都市計画、交通手段、省エネ商品、社会貢献活動など)、2健康的な生活(オーガニック食品、サプリメント、化学製品不使用の衣類・石鹸など)3代替治療(代替医療、漢方薬、ホリスティックな疾病予防)4自己啓発(ヨガ、フィットネス、能力開発)、5エコ環境(環境にやさしいライフスタイル、家やインテリア、価格よりも性能重視、自然を感じる生き方のための環境づくり)
つまり、オーガニックと言う言葉が根本的に環境破壊や汚染に対する安全な食を求める動きから生まれたとすれば、LOHASというのはそれがさらに発展した社会においてより包括的なものといえます。オーガニックの概念をベースに独自に発達して体系化してきた現代の社会における包括的な生き方を指す概念というわけです。


